2016.3.23
SHOEIとUSENの株価推移などに関する投資情報

バイク用ヘルメットなどを製造販売する株式会社SHOEIは、その株式を東京証券取引所第1部に上場しています。2015年におけるSHOEI株の値動きを簡単に振り返ると、次の通りです。2015年1月5日、この年最初の取引で、SHOEI株は2,099円という始値を付けて1年をスタートしました。その後、夏場に向けて、2,400円目前にまで株価は上昇します。秋にはいったん1,800円近辺にまで値を下げますが、再び勢いを取り戻し、12月上旬には2,700円という年初来高値を記録しました。最終的にこの水準で年末を迎えたSHOEI株は、12月30日に2,676円という終値をもって1年の取引を終えます。年間で27%以上もの上昇率です。なお、SHOEI株の単元株数は100株です。したがって、2015年末の株価で言えば、27万円程度の投資によりその株主になれます。
さて、次に取り上げるのは、東証ジャスダック市場に株式を上場している株式会社USENです。有線放送の最大手企業で、音楽配信事業などを手掛けています。同社株に関しても1年を振り返ります。2015年最初の取引で付けたUSEN株の始値は335円でした。春には380円以上の高値を付けますが、その後、9月下旬には294円という年初来安値を記録します。しかし、わずか2か月後となる12月上旬には392円という年初来高値を付けました。結局、年最後の取引で349円という終値を付けて2015年を終えます。USENの株価は1年間で4%ほど上昇しました。なお、USENでは10株以上を保有する投資家に対して株主優待を実施しています。その内容は、同社の音楽配信サービスを利用する際の初期費用および6か月分利用料を無料にするというものです。ただし、USEN株の現在の単元株数は100株なので、株主になるためには最低でも3万5,000円程度の投資が必要です。